【成功体験】これが相席屋のすべて!30分連れ出しマニュアル&相席屋口コミまとめ
記事公開日:
最終更新日:2016年9月8日
※※実体験あり。この記事を読めば、相席居酒屋でたった30分で女性をGETできます※※
すっかり男女の出会いの一つのカタチとして知名度を獲得した「相席屋」。
女性は無料で食事ができる、飲める。
それに男性が「相席」というカタチで料金を払って女性と同席し、会話しながら食事を楽しむスタイルでの出会いを提供する場所です。
今回は、相席屋の魅力やシステム、店員と仲良くなってわかった立ち回り方、美人・美女がいる時間帯、実録!30分でクロージングした相席屋完全攻略法、渋谷の相席屋店舗比較、これらを徹底してお伝えさせていただきます。
目次
【概要】相席屋が意外とオススメできる点-魅力やシステム
この章では、「相席屋って何?」って人のための基本的な料金システムなどの解説と、なぜ相席屋では出会えるのか、キャバクラや合コンと違ってどんなメリットがあるのか、といったお話をします。
すでに相席屋に何度か足を運んだことのある方は読み飛ばしOK、こちらをクリックして次の章から閲覧してもらって大丈夫です。
相席屋のシステム
いまではいろんなスタイルの相席屋がありますが、基本的には女性は無料、男性は時間制でお金を支払う、というスタイルをとっています。
最も多店舗展開している一番有名な相席屋は「相席屋ー婚活応援酒場」のようで、こちらは全国70店舗近く出展されています。このロゴマークを見たことがある人も多いのではないでしょうか。
料金システムについて、引用してみましょう。
初回30分1,500円となっており、以降10分毎に500円となっております。 相席していない【通常時】は、時間制の料金は発生せず、ドリンク1杯毎の単品料金と なっております。
もし相席せずに1杯だけ飲まれてお帰り頂いた場合は、どんなに長い時間 のご着席頂いていても500円(税別)のみの料金となります。
つまり、女性がいて男女ペアのテーブルになれば時間制で課金が発生し、来店したときに女性がいなかった場合は、本当に安いドリンク代だけで済む、ということです。
基本的に来店するために予約は必要なく、フラッと立ち寄ればOK。女性がいればすぐにコンパ開始です。
全国の類似する相席屋もだいたいこのスタイルを採用しています。しかし、それぞれ特色があり、
- ご飯にこだわっている店
- ひとりでの来店もOKなバーカウンターがあるお店
- 店員さんが男性を積極的にサポートするお店
- 店舗のホームページで常に場内の男女の数が常にリアルタイムでオンラインで確認できるお店
なども存在しています。※あとの店舗比較で詳しく解説します。
ではこの相席屋の魅力はなんなのでしょうか。普段から利用しているだけでなく、店員と仲が良くなって店に「イイ女」がいるときにLINEを店員さんからもらう(笑)、そんなヤガワがご紹介します。
魅力1:ノー努力で女と出合える
著作者:YangChen(TW)
新しく女性と出会うのってなかなか大変ですよね。合コン、ナンパ、紹介、クラブ、キャバクラ…。いろんな出会いの場がありますがどれもなかなかめんどくさい。
ところがこの「相席居酒屋」。なにひとつ努力することなく女の子と出会うことができます。
街中で女性に声をかける必要もなし、合コンで友だちに女性を呼んでもらう必要もなし、事前にめんどくさいお店の手配もなにもする必要なし。
気が向いたら相席居酒屋に行けばいいんです。お店のスタッフが女性を連れてきてくれます。ノー努力で女性と出会うことができるんです。
主要なリアルでの出会い方法と比較してみましょう。
- 【キャバクラ】:ノー努力だがお金がかかる。嬢にカモにされて終了。当然その先もなにもない。
- 【合コン】:友だちに声をかけたり店を手配したりと事前準備が大変。ブスが来ても2時間拘束。しかも男が多めに支払う。
- 【紹介】:友だちに協力してもらう必要あり。ポイ捨てもしにくい。
- 【相席屋】:まったく努力する必要なし。事前準備なし。気に入らなければ30分で退出可能。コストは1500円。
他のどんな女性の出会い方に比べて、負荷と費用がかからないことが大きなメリットです。
まあもちろん、「はいどーぞ!」で女性と相席するわけなので、最低限のコミュニケーション能力は必要です。まあそれは他の出会い方も一緒でしょう。
とはいえ、ある程度のコミュニケーションの能力と、一瞬でいいオトコを思われる第一印象のコントロールはあったほうが戦績は残しやすいと思われます。
後述する「ヤガワ流相席屋必勝法!5分刻みの30分連れだし完全マニュアル」を読めば、二店舗目への店外への連れ出し・連絡先交換・即日ゴールインも可能です。
相席屋において、女性は無料で飲むのが大きな目的なので、男なんてどーでもよい、という人も存在します。僕はまだ出会ったことがないですが、一言もしゃべらずにケータイいじってる女もいるらしいです。嫌ですね…笑。
ですから、確かな戦略と目的意識が無ければ成功させることはできません。まぁこれは合コンや友だちの紹介など、他の出会いでも同じですね。
どちらかといえば、相席屋は「融通がきく状態でほぼ確実に女性と出会えること(酒をのみたくなったらフラッと立ち寄れる、事前準備なし、気分次第で出入りできる)」あたりに価値を感じます。
1回行けばなんだこんなもんかと、気軽に行けるようになりますよ。
魅力2:時間もお金もムダにしない
おおよそどの相席屋も30分1500円の飲み放題(最初の30分だけお通し数百円がつく場合あり)の価格設定なようです。
これがまたイイ。1500円で30分飲み放題の店にいく感覚です。
500円×3杯と考えれば、ちょっとお酒が飲みたくなったときに居酒屋にいくこととあまり変わりません。
居酒屋で別の席の女性にナンパするのはナンセンスですが、相席屋ならお酒を飲んで待ってるだけでスタッフが女性を連れてくる、という素敵なシステムです。楽して酒が飲めて、女性と会える。
女性が苦手なひとが、いろんなタイプの女性とのコミュニケーションを練習する場としても、なかなかにローコストで効果的な場だと思います。
そして「気に入らない女性だったら、すぐに店を出ればいい」というメリットもあります。
これは男女お互いに言えることなのですが、会計システム上、女性は無料なため気が向いたり、予定の時間がきたらさっさと帰って行きます。だからこっちもブスだったらさっさと帰りましょう。
お互いのことなんてなんにも気をつかう必要もないのです。ダメだったらすぐ帰る。それができるのが相席屋。気楽なものです。
【超重要】店員と仲良くなってわかった相席屋の本質
相席居酒屋と他の出会い方(合コン、キャバクラなど)とは決定的に違うところ、それはスタッフが僕ら男性の敵ではなく、味方だということです。
考えて下さい。相席屋の店としては、何が一番の「目的」なのか。
相席居酒屋の目的、それは売上を上げることです。
他の相席屋よりも多くの売上をあげること、人気店になること、それが目的です。
つまり、お金を落とす男性客に何度も来てもらうこと、これがお店のスタッフの目的になります。さらにいうと、男性客がお店に来てくれて満足してリピートしてもらうことが店の目的になります。
たとえばキャバクラの場合、女性が商品なので、変に手をだしてくる男性客はボーイから目をつけられ、最低の場合は出禁になります。ボーイは女性を守らなければなりません。
しかし、相席屋は違います。女性は無料で来ているただの客寄せパンダ(店のなかに入るまでどんな女性がいるかはわからないため、もはや客寄せでもない。)なので、スタッフは「女性がどーなろうとしったこっちゃない」というわけです。
- スタッフはできるかぎり美人な女性を多く集め(=男性の満足)
- できるだけ酒を多く飲ませて酔っ払わせて(=男性の満足)
- そのまま別の店やホテルなどに押し込ませる(=男性の満足)
こんなところまで店がサポートしてくれる、それが相席屋なのです。
実はこれ、僕が推測で書いている話ではありません。
渋谷の相席屋のスタッフマネージャーから聴いた話です(相席屋に行ったときに、女性客よりもこの男性スタッフと意気投合して仲良くなり、今ではLINE友だちになりました笑。)
いまでは「今日かわいい女の子いる?」「いますよ!いまならチャンスです!」みたいなやりとりをするようになりました。(逆に「今日男性足りないんで来てください!」とか営業もかけられるようになりましたが…笑。)
相席屋の前を通ると、べろべろに酔った女性と、それを嬉しそうに抱える男性客、そしてうしろでニヤリとウィンクを投げかける店のスタッフ、こんな構図をよく目にします。
おてがるに女性と出会えてお酒が飲める。あわよくばのチャンスがその先にある。
それなのに使うお金は1500円。使う時間は30分。
使わない手はない、これがヤガワの見解です。
また、はじめての相席屋来店で女性にめぼしい人がいないなら、まず店員と仲良くなって情報交換できる状態を作ることをオススメします。
将を射んと欲すればまず馬を射よ。女性より、女性を連れてくるスタッフ。ココがキモです。
【攻略1:概要】相席屋で女性ゲットに挑戦する時の心構え
女性との恋愛・コミュニケーションで一番大きな問題点。それはあまりにも様々なランダム要素が存在するシチュエーションで、様々な違ったタイプの女性に出会うことです。
そのときどきにどんなコミュニケーションが適切かわからない、不確定要素が多すぎるからです。
逆に、すべて同じシチュエーションで似たような女性が相手であれば、どのように接すれば相手が喜ぶのか、どうすればあなたの思い通りになるのか数を重ねるうちにだんだんと理解できるようになります。
実は、相席屋はこれらがすべて「毎回同じ環境」にすることができます。
- 時間帯
- お店
- 女性の人数
- 女性の属性(※ブレあり)
- 女性の目的
- まわりの男性(=競合)の目的
- 店側の目的
つまり、相席屋では一度した失敗を次回の改善に繋げやすいのです。
あなたにも、せっかく用意したデートコースが相手にとって全然満足するものでなくこっぴどく振られてしまったことが経験があると思います。。
そのとき、あなたは反省するはずです。
- デートコースが悪かったのか?
- 食事が悪かったのか?
- ただ相手にとって自分が好みでなかったのか?
- 服装がダサかったのか?
- 性格が合わないと思われたのか?
結局、何がどのように悪かったのかを自分で妄想するしかないわけです。
しかし相席居酒屋は違います。ほとんどのシチュエーションが毎回同じなのです。
- 【時間帯】:夕方〜夜(自分で操作可能)
- 【お店】:相席居酒屋
- 【女性の人数】:2〜3名
- 【女性の属性】:20〜30歳、大学生〜社会人数年目、収入レベルは低〜並
- 【女性の目的】:イイ男に出会う、タダ酒を飲みたい
- 【まわりの男性(=競合)の目的】:イイ女を持って帰る
- 【店側の目的】:男を長居させて金を落とさせる
もうビビることはありません。2〜3回もすればあなたも相席居酒屋の雰囲気がつかめてきます。
つまり相席屋では、成功するために組み立てた戦略・作戦、これをトライ・アンド・エラーして練習し、質を高めて成功率をあげることが可能なのです。
しかも1回30分で切り上げれば、高速で反復練習も出来てしまう。
最初の1分の掴みをひたすら練習し、落としやすい空気感を作る練習だって、相席屋ならできます。
こうして出来上がったヤガワ流の分刻みの相席必勝法をこの記事ではお伝えします。ぜひ最後まで閲覧してください。
相席屋は、シチュエーションに対して自信をもつことができる良い修行場所でもあるのです。女性に対して自信をもつのはその後です。
30分1500円の修行場。こんなに安くてうまみのあるお店は他にありません。
【攻略2:戦場】相席屋でイイ女を狙うなら◯曜日の夜◯時!
さて、散々魅力を書いてきた相席居酒屋ですが、やみくもになにも考えずにいくと痛い目をみます。
- びっくりするぐらいのメンヘラ娘ばかりだったり…
- 髪の毛がミドリ色の超ビジュアル系ブスがいたり…
- ひとこともしゃべらないケータイ親指族だったり…
わりと女性のレベルで言えばアタリハズレの大きい世界です。
もちろんふつうの子もたくさんいますが、どうせ行くならカワイイ女の子と一緒にお酒を飲みたいですよね?
相席居酒屋は好きな女性をあなたが選ぶことはできません。
いい女の子にあたるかどうかは、どうしても運がからんできます。
しかしそのいい女の子にめぐりあう確率を上げるために知っておくべきことがいくつかあります。
これらをしっかり予習したうえで相席居酒屋に乗りこみましょう!確実に美女に出会う確率がアップします。
狙いどきは◯曜日
まず、多くのひとが勘違いしているのですが、いわゆる華金(ハナキン)や、土日夜といった時間帯は相席居酒屋にいく時間帯としてはそれほどオススメできません。
ウソだとおもう人はぜひこの時間帯にお店に行ってみてください。びっくりするぐらいのブスにたくさん遭遇することになります笑。
どうしてそうなるのか?これを説明します。
まず、この相席居酒屋のシステムについておさらいしておきましょう。
- 女性は飲食タダ
- 女性が不足している時のみ、スタッフがストリートキャッチで呼びこみをして席を埋める
勘の良い人ならこれでもう気がつくと思いますが、金曜日〜土曜日はたくさんのブスが「自分から相席屋に行く」のです。
金夜、土夜といったゴールデンタイムはそもそも合コンや飲み会があるため繁華街は多くの人でにぎわいます。必然的に、街にいる女性の数も多くなります。
「相席居酒屋に行くとタダで酒を飲める」ということは女性みんなが知っています。
来た女性を店が断ることができません。
どんなにブスで残念な女性でも、店内に空席がある限りはいれざるをえないのです。その結果、店内はブスであふれます。
わざわざそんな時間帯にいかなくていいんです。
逆に平日は街に出る女性の数が減ります。相席居酒屋も当然、女性の数が不足しがちになります。そうなると、男性がお金を払う相席状態を作るため、スタッフが女性をストリートキャッチをすることになります。
もちろんこの時、スタッフはあまりにもブサイクな女性には声をかけません。
男性に満足してもらうためにちょっとでも長く店にいてお金を落としていってもらうためにスタッフは、すこしでもカワイイ女性を店に連れていく責任があります。
わかりますか?スタッフは美人を連れて帰らないと店が儲からないのです。
女性が相席居酒屋に行くことは、次の二種類しかありません。
- 女性みずからタダ酒を目的に相席屋にいく(=ブスがどうしても多くなる)
- スタッフが可愛いとおもって声をかけて店に女性を連れて行く(=美人が多い)
どちらの女性にあなたは会いたいと思いますか?
結論が遅くなりましたが、あなたが相席屋で可愛い女性に会える曜日はわかりましたか?
そう。平日です。相席屋にいくなら月曜日〜木曜日が狙い目です。
店に女性があふれない平日です。スタッフに可愛い子を連れて来てもらうのです。わざわざ同じお金を払うのであれば、土日のブスに会いに行く必要はありません。平日の美人を狙いましょう。
狙いどきは夜◯時
さて、平日のほうが可愛い女性にめぐりあえる可能性が高いことはすでに説明しました。ではその平日の何時くらいが狙いどころになるのでしょうか?
その答えですがこれはターゲットによって変わってきます。
■女子大生狙い
女子大生を狙いたいなら夕方18〜20時頃が狙い目です。
- 大学の授業がおわって繁華街にあそびに出てきた女の子
- 夜の飲み会までのスキマ時間をうろうろしている女の子
もちろん、どちらもスタッフにつかまえてもらうことが前提です。
大学生はお金がないので相席居酒屋もよく利用しています。たくさん飲んでいい気持ちにさせてあなたの好き放題にしてしまいましょう。
■社会人狙い
社会人の大人女性を狙いたいなら夜21〜22時頃が狙い目です。
仕事が終わり、同僚と軽くゴハンにいったあとの女性たちをスタッフに狙ってもらいます。
社会人女性が相手の場合は、次の日があるのであまり無理して夜遅くまで誘いすぎないようにしましょう。きちんと連絡先を交換し、次のデートにつなげたほうが無難です。
相手の状況をしっかりと理解してそして思いやりをもって、女性を口説いていきましょう。
『期待せず行った相席屋なのに、なんだかいい男だった』
そう思わせれば、あなたの勝ちです。
狙いどきは◯◯の日
相席屋には、平日以外にも狙い目の日があります。それはずばり「イベント日」です。
1年のなかにたくさんあるイベント日。たとえば、バレンタインやハロウィーン、そしてクリスマスなど、こうした祭日に相席居酒屋をうまく使うと良い結果に繋がりやすくなります。
なぜか?それは、女性が男性という相手をいつもの違う目で見るからです。
こういったイベント日に相席居酒屋に来ている女性は、理由はどうあれ男性に対して強烈な「欲望」をもっています。
世の中がイベント気分で浮かれているときこそ運命的な出会いを女性は求めています。べつに場所が相席居酒屋だろうがどこだろうが構いません。
出会ってしまえば彼女たちにとってそれは「運命的な出会い」なのです。
考えてみてください。
クリスマスにわざわざ女子友だちと相席居酒屋に来ているふたり組。
『どうせこのままだれとも一緒に過ごせないなら今日1日だけならこの人と一緒でもいいかな…』
『相席居酒屋とはいえせっかく出会えたんだからひとりで過ごすよりはマシかな…』
こう思わせられる可能性が高いのがイベント日です。
1年にそう多くはありませんがうまく女性の心理を利用してあなたの思い通りの結果を手に入れましょう。
ぜひ一度、世間的にイベントのタイミングで相席居酒屋に行ってみてください。思った以上に良い思いができるはずです。
【攻略3:現場】相席居酒屋ではこう動け!一挙手一投足まで分刻みスケジュール&会話集で徹底攻略
お待たせしました。メインコンテンツです。相席屋がどれだけ魅力的な女性との接客チャネルであるかは理解できたと思います。
「…とは言っても俺コミュ障だし、いきなり知らない女性としゃべるとか無理…」
というあなたの声が聞こえてきます笑。大丈夫です。
相席屋に入ってから女性と一緒に店を出るまで、どのように動くべきかをヤガワがすべて”分刻みスケジュール”で教えます。
もちろん会話パターン付き。これを質問しろ、こうやって連れ出せ、というキーワードまで完全網羅。
言われた通りにそのままコピーするだけでOKです。実際にコピーした塾生たちが、見事なまでに成果をあげています。
まず前提ですが《基本的に30分単位でクロージングまでもっていく》つもりでいきましょう。
最初は慣れないかもしれませんが、ダラダラ長居しても金と時間のムダです。退店準備の時間を考えると、入店25分頃には帰るべきかどうかを判断しなければなりません。
おあいそ!と言ったタイミングではなく、領収書を持っていてレジで金を払うタイミングでの30分刻みです。相席屋では、ここで30分を1分でも超えると、延長課金が発生するので要注意です。
なお、着席して相手がブスでどうしようもないときは何のためらいもなくさっさと帰りましょう。30分いる必要はありません。
女性のチェンジはできないシステムだからです。ここでブスな女に、無駄に時間と金を使うことはありません。もう少し相席居酒屋を楽しみたければ、別の相席居酒屋へ行けばOKです。
どんなに良い時間帯にいい相席居酒屋にいったとしてもどうしてもハズレの時はあります。ヤガワの感覚的には、当たりが10〜20%、まぁOKなレベルが30%、残り50%はハズレです。
そもそもこれぐらいの打率であることを認識して相席居酒屋にいかなければ無駄金を落とすことになります。
いっしょにいく男性と許容範囲をどこに設定しておくか、それが30分なのか1時間なのか、きっちり事前に打ち合わせをしておきましょう。
以下の内容は30分でのクロージングを目指したものですが、1時間にしたときも同様の流れになります。参考にしてぜひ実践&改善をかさねましょう!
ではさっそくタイムスケジュール&女性との会話パターンをみてみましょう。
1:入店時(00:00)
まずほとんどの男性が理解していないことは「お店のスタッフは味方である」ということです。
そうです。入店する瞬間から勝負は始まっています。
スタッフをいかに仲良くなれるか?がとても重要です。
といっても、むだに馴れ馴れしくする必要はありません。「いい客」であることを印象づければいいのです。
スタッフに対して、横柄な態度は絶対にNGです。彼らを敵に回すことは、良い女性を回してもらえないことに繋がります。
いかに彼らをリスペクトし、丁寧に対応してあげるかでスタッフからあなたたちに対する印象は変わります。また、あまりにお金を持っていない雰囲気を出すこともNGです。あなたたちは、店側にとって金づるなのです。
これらを理解したうえで、さりげなくあなたの好みのタイプなんかをスタッフに伝えることができれば、とてもGOODですね。
2:着席まで(00:00~01:00)
お店にはいったあと、その後の着席までのケースは2パターンです。
・女性が先に座って待っているパターン
・空席に男性が座り、女性がくるのを待つパターン
最近は相席居酒屋ブームなので余った女性が待っているケースも少なくありません。その場合、男性たちはスタッフに通された席に座るしかできないのであなたにコントロールできることは少ないです。
逆に、男性が先に席につく場合は、どこに座るかをしっかりと意識しましょう。
例えば次のようなボックス席だったとします。
この場合、あなたはできれば手前側の席(黄色)に座るべきです。
上座下座…ということもありますが、それより大事なことは手前側に座ることで次の状態を実現することです
- 女性が席に着くまで、あなたの顔が見えないこと
- 女性が帰りにくい(=男性側で相手の行動をコントロールできる)環境をつくる
女性はタダ酒も目的のひとつではありますが、相手がどんな男性なのか興味しんしんの状態で店にきます。とても期待値が高い状態なのです。
もし顔面偏差値が低い男性だと、席について酒を頼むまでの間に思いっきり気持ちが下がってしまいます。
女性が席につくまでの距離数メートル。時間にして十数秒かもしれません。
この気持が下がる時間を、徹底的に短くする必要があります。
顔だけで自信がないのであれば、トークや人柄で挽回するしかありません。
顔だけで判断させる時間を、あいてに不用意に与えてはいけません。
このテンションダウン時間が1分なのか5秒なのかであなたの勝率は大きく変わります。
※逆に顔面偏差値が高い男性は、顔がよく見えるところに座りましょう。
また、女性を奥に座らせることで相手が帰ろうとしたときに「まぁまぁまぁ…!」といって強引に帰らせないと言う手を使うことも可能です。
相手が感じるあなたの印象と、相手がとる行動をこちらがコントロールすること。この目的を果たすためにどの席に座るかまで戦略的に考えられるようになりましょう。
3:序盤戦:着席から乾杯まで(01:00〜05:00)
さて。女性と一緒に着席し、お互いにこんにちはをしてお酒を頼む段階になりました。
ここで交わす会話はこんな感じです(ここではまだ敬語がベターです)。
「こんにちは〜よろしくおねがいします〜。」
「まずはお酒でも頼みましょうか〜?」
「もう飲んできてるんですか?」
→「(相槌を打ちながら)そうなんですね〜」
「お好きなお酒とかありますか?◯◯にしますか?」
「では僕たちは◯◯にしますね。」
「すいませーん!」←わりと元気めに店員を呼ぶ(ここでボソボソしゃべるとマイナス印象)
スーパーふつうですがこれでOKです。何回行こうが相手がどんな女性だろうがこれで問題ありません。
不思議なことにこのやり取りだけで、相手の女性は、あなたに対する第一印象をつくります。
- 顔
- 表情
- 髪型
- 服装
- 清潔感
- 声のトーン
- 気づかい
- 会話の間(ま)
などなど。まだ出会って数分ですから、変にトークの内容であなたを印象づける必要はありません。
第一印象で失敗しないコツは「マイナス印象を徹底的に減らすこと」です。
つまり、スーパーふつうでOKなのです。
相手の女性がどんな好みなのか、どんな人間性なのかなにもわからないタイミングでこちらからいきなり勝負球を投げる必要はありません。まずはふつうにキャッチボール。ここからはじめましょう。
4:中盤戦:乾杯してから(05:00~15:00)
相席屋ではこの5分からが勝負。そしてあなたがどうすればいいのか一番わからないところだと思います。
さて、どんな話をすればいいのか?
この10分間を、ヤガワは「信頼感醸成パート」と呼んでいます。
まだこの時点では趣味の話など、共感や好奇心に関する話題を提供してはいけません。それは終盤戦です。
どれだけイケメンでも、どれだけ金持ちでも、信頼がなければ相手から怪しいと思われてあなたの目的を達することができません。
何よりも男女の関係においては重要なのは、お互いの信頼感です。
・総合商社勤務:年収1000万円
・ローソンの店員:時給800円
このふたりの違いは、当然経済的なものもそうですが何より受けるイメージとしての信頼感が全く異なります。
きちんとした仕事についていることは世間一般的にいって「信頼」されるものなのです。
まだ相手の女性も変な男性だったら嫌だな…という気持ちで警戒しています。
ましてや相席居酒屋。相手がどんな人間なのかまったくわかりません。
つまり、まずあなたが最初の10分ですべきことは「世間的にきちんとしているといえる男性ですよ」と伝えて信頼してもらうこと、なのです。
そのために信頼キーワードをたくさん散りばめて「相席居酒屋なのにちゃんとした人もいるんだな」と思わせる必要があります。
以下は、この5分〜15分のタイミングですべき話の例です。
■「仕事なにしてるの〜?(=仕事の話)」
あなたが優良企業であれば尚良し。世間一般的に評価が高い&理解されやすい言葉をうまく選ぶこと。言い換えをうまく使いましょう。次は言い換えの一例です。
- 「個人事業主」→「経営者」
- 「プロジェクトマネージャー」→「事業責任者」
- 「地方公務員」→「役人」
- 「フリーター」→「フリーランス」
- 「バイトリーダー」→「管理職」
役職をうまく言い換えるのと、きちんとした風に見せることは十分可能です。
■「いまどこ住んでるの〜?(=住んでいる場所)」
渋谷区、港区、新宿区、世田谷区、目黒区などのブランド区域、六本木、渋谷、恵比寿などいわゆる羨ましがられるところに住んでいる場合は、信頼感を作るためのアピール材料として使いましょう。
家賃高そうな地域に住んでいる=経済的な信頼感のある人、ということです。
逆に都心から離れていたり、微妙な街の場合はうまくはぐらかしてください。ブランド区域に近い場合は、目的次第ですが少しくらい盛ってもよいでしょう。
また、相手の住んでいるところはしっかりとおさえたい。
店外に連れ出すのか連絡先交換で終わらすのか、最終電車の時間は?タクシー圏内かどうか。今後のタイムマネジメントを考えるために出来るだけ早く欲しい情報です。
■「ふたりはナニ友だちなの〜?(=2人の関係性)」
お互いに2人以上同士で来ているはずなので、こちら男性同士の関係性、あいて女性同士の関係性の話が聞きやすい。
とくに最初に切り出しやすい話題なので、話題に困ったらこれでOK。
自己紹介するよりも、相方に自分のことを褒めながら紹介してもらうこともこの時点で狙います。嫌らしくなく女性にとって魅力に感じる部分を知ってもらいましょう。
これは入店前に作戦として練っておきたい部分です。
■「こうゆうところよく来るの〜?(=相席居酒屋の経験有無)」
毎週来てることがわかると、相手はあなたをチャラ男と考えます。チャラ男が好きな女性もいるが、一般的には最も警戒すべき相手と認識されてしまうのが普通です。
あくまで相席居酒屋は流行ってるから友だちととりあえず1回来てみました、くらいの温度感がベター。初心者を装って警戒心を解き、信頼につなげましょう。
■「今日はお酒飲むためにきたの〜?(=今日なぜ相席居酒屋にきたか)」
クロージング可否に必要な情報その1。さらっと聞いておくと良いです。女性側のこの理由によって攻略難易度がおおきく変わります。
- お酒が飲みたかっただけなのか(←この場合はチャンスです)
- ただのスキマ時間を埋めているだけなのか
- 男目当てなのか
相手が本当のことを言うかどうかわかりませんが、確認しておきましょう。女子同士の旅行や都心への買い物で来ていたとき、カフェ代わりに入った、なんて場合も時たま存在します。
この話題に入れたら、この後の相手の予定も聞けるとベスト。ゴール設定(連絡先交換で終わるのか、2件目に釣れ出すのか、持ち帰るのか、)が変わります。
5:終盤戦:クロージングまでの布石(15:00~25:00)
滞在時間の半分を過ぎたあたり、ある程度の情報を収集して今後の戦略の目処もたったら、相手の興味関心を引き出すための「好奇心喚起パート」に移ります。
相手に「もう少し話してもいいかな」といかに思わせることができるかが勝負です。
ここでは、ひとつの話題でずーっと話を深掘りし続けるよりは共通点や共感点をさぐるためにいろんな話題を散りばめるほうがいいでしょう。
また、あなたのことを相手が勝手に想像しながら良いイメージを膨らませてくれれば儲けものです。
では、会話パターンを紹介します。
■「普段、休みの日は何してるの〜?(=趣味)」
趣味はなに?という質問を言いかえたものです。
女性にとって「趣味は?」という質問は答えに悩みがちなので、こちらの質問のほうが回答のイメージがしやすくベター。ここでお互いに共通点があるととてもGOOD。
■「どこ出身なの〜?(=出身地)」
うまく共通点が見つけだすための質問。相手と同郷だとその女は落とせたも当然。一気に信頼感と好奇心が強まる。
ただし、まったく知らない地域だった場合には会話が広がらずリスクも存在する質問。
そのために、各都道府県について最低限の名産や旅行スポットを知っておくことは、リスクヘッジの面でモテる男の必修科目だったりする。
■「どんなお酒が好きなの〜?(=酒好き度、グルメ度)」
食べ物や飲み物の嗜好を知るための質問。「好きな食べ物はなんですか」と聞くのはキモいので、酒とからめて聞いたり、店とからめたりでうまく聞いていく。
どれだけ相手がお酒が好きなのか、飲めるのかを知っておいて損はない。オススメのお店の話を織り交ぜながら、相手のグルメ度をはかっておくと今後の展開にも繋げやすい。
ここで相手にとって特別ヒットする何かが見つかれば、それを理由に二店舗に行くだけで良い。
■「ぶっちゃけ、彼氏とかいるの?(=駆け引き)」
反応次第ではセフレ候補を見つけることも可能。彼氏がいて相席居酒屋にくる女性はなにかしら不満を抱えている。そこまで引き出せたならあとは慰めるだけ。
彼氏がいる女性の場合、彼氏を貶すのではなく褒めること。褒められることで「いやいやだって彼氏はさぁ」と不満の話になり、自分の発言がめぐりめぐって、彼氏の評価ダウンに逆説的につながる。自然と比較対象で自分の評価をあげやすく、彼氏の不満ポイントを「俺なら大丈夫」とただ言うだけ。
6:クロージング(25:00~30:00)
さて相席ラストの5分間。店に入ってから30分以内に会計までいけるかどうかをそろそろ意識して動きましょう。
女性はもとからタダなので、時間はあまり気にしてません。そのため、相手に店を出るだけの「なにか」を感じさせる必要があります。
ここまでの25分間でその魅力づけが不十分な場合はクロージングに失敗するとそこで「ハイサヨナラ」となってしまうので、タイミングはうまく見極めましょう。
まだあと30分粘りたい!という場合は再度、信頼感醸成パート→好奇心喚起パートを繰り返して相手の気持ちに変化をつくれるまで頑張りましょう。
以下は、クロージング方法のベタな会話パターンです。
■「別の店に行って飲まない〜?」
たいていの相席居酒屋は安い適当なお酒がでてくるため、ちゃんとしたお酒をちゃんとしたところで飲みたい、という相手のニーズにあわせた良い提案。
もちろん、提案できる店舗は抑えておきたい。相席屋周辺の混んでいないそこそこイケてる飲食店・BARを知っておくのは最低限の事前準備です。
■「◯◯時までよかったらどこかで時間つぶさない?」
◯◯時と終了の時間をこちらから指定することで、相手に安心感を与えられます。相手のこの後の予定がわかっている場合は、それに合わせて。
行く場所は、カフェ、カラオケ、バー、なんでもOK。ここでストレートで自宅に持って帰ることができたら、あなたも一人前。
■「連絡先きいてもいい?」
ごちゃごちゃ言わずにスマートに聞けることが大事。聞けたとしてもその後、連絡して返事がくるかは5分5分。返信がきたらラッキーくらいに思っておくこと。
とにかく時間は金なり。Time is Moneyです。30分でいかに成果を出せるかにこだわりましょう。
無駄な時間はありません。ちんたらトイレに行ったり、意味のない話をだらだらしていてはいつまでも目の前の女性を落とすことはできません。
女性を紹介してもらうコネも繋がりも何もないなら、だまって相席屋へいけ。女は勝手にやってくる。
相席屋は、あなたの恋愛経験値をかせぐ格好の修行場です。
【おまけ】渋谷の相席屋-徹底比較口コミ評価レビュー
著作者:YangChen(TW)
「最近、相席系のお店ってたくさんあるけどどこに行けばいいの?」
そんなあなたの質問に答えるために、今回は渋谷にあるすべての相席居酒屋を徹底比較します!すべてヤガワ自身が訪問し、口コミ調査・評価レビューを行っています。
※2016年2月現在の情報です
1:あいせき
http://www.deai-aiseki.com
もったいぶらずに言います。渋谷のなかで一番の相席居酒屋はここです。
スクランブル交差点をわたってセンター街を少しすすみ、ほそい道へとひだりに曲がった先にあります。
店の場所自体はわかりにくいですが、普段センター街までキャッチのお兄さん達が出てきて大きな看板を持ってキャッチにはげんでいるので、ある意味わかりやすいと言えばわかりやすい。
ここなんと言っても女性のレベルが高い。お店のスタッフレベル(イケメン度、チャラ度、キャッチ力)が一番高いため、しっかりと良い女性が集まっている印象です。
女性が来なくて待たされる…ということはほとんどありません。
お店のトレードマークは、昔テレビで人気だったあの「あいのり」のロゴマーク。(どうやらこのロゴは勝手に使っているわけではないようです。というか◯◯テレビの関係者が作ったお店だとか?)
ちなみにこのお店、めっちゃくちゃせまいです笑。
しかし、せますぎるおかげで女性との距離感はかなり近いです。逆に狭さがプラスに働いています。そこまで考えて店作りしてそうだから怖い笑。
店にはいってすぐ1階で靴を脱いで2階へ。席数も少なく、とにかくスペースが狭いのでどんな男性女性が来ているのか全部見渡せます。なので「うわー!隣の席の女めっちゃ可愛い!」とか「完全にうちのハズレじゃん…」など勝ち負けがハッキリとわかってしまいます。
うす〜いカーテンで仕切られているだけなので、ぜんぶ会話もまるきこえ笑。
飲み物はセルフサービスで、自分で1階におかわりするスタイルです。相手の女性と一緒におかわりを取りに行ってそのまま1対1でおしゃべり…なんてこともできます。
料金システムはほかの相席居酒屋とおなじ。男性は飲み放題30分で1,500円(税抜)。女性は無料。
何度も言いますが、渋谷でいちばんの相席居酒屋はここ「あいせき」だと思います。
攻略でも書かせてもらっていますが、相席居酒屋のいいところはスタッフが男性の味方であることです。この味方たちがどれだけ頑張ってくれるかであなたがキレイな女性と楽しめるかどうかが変わります。
いい相席居酒屋は「スタッフ」で見極めること。あいせきのスタッフは優秀です。
※ なんと2016年3月27日に契約満了で閉店予定だそうです。いま2号店がマークシティの近くにできたようなので、今後はそちらを使いましょう。
2:相席バル
http://r.gnavi.co.jp/ertbb7et0000/
同じくセンター街にある相席居酒屋。あいのりよりも少し手前。大きな交差点の角の2階にあります。
この店はあまりオススメできません。なぜなら、スタッフのレベルが低い(中年のあまりイケてないおっさんがキャッチをしている)ため、良い女性が集まっていません。
また、中途半端に立地がよく目立つため、わざわざキャッチに行かなくても、自分から店に来る女性が集まってしまう(=女性のレベルが下がる)ことが理由だと思います。
すでに解説しているように、女性が相席居酒屋にいくパターンはふたつです。
- キャッチに誘われていくか
- 自分からタダ酒を飲みたくていくか
キャッチに誘われて来る女性のレベルは並以上ですが(ちゃんとした女性を連れて行かないと、お金を落とす男性客が満足しない=儲からない)、自分からタダ酒を飲みにいく女性は、顔面偏差値がひくい女性ばかりです。
だからスタッフで見極めないといけないわけです。キャッチ力が乏しい店は、低レベルの女性しかいないと思ってOKです。
ここの相席バルは、ふつうの居酒屋を居抜き(前の店の内装をそのまま引き継ぐこと)で作っているためか、店内もうす暗いただの居酒屋にしか見えません。
男女ともにレベルが低い店、というすこし残念な感じがします。相席居酒屋においては、立地の良さはむしろマイナス点であるともいえますね。
ちょっと悪いくらいの立地でスタッフがキャッチを頑張ってくれている…というほうが女性のレベルは保たれます。
3:相席屋 渋谷南口店
http://r.gnavi.co.jp/31wtb74n0000/
相席居酒屋で一番有名なお店が、この「相席屋(あいせきや)」でしょう。ブームの火付け役ですね。
いま、渋谷には相席屋が2店舗あります。先にできたのがこちら渋谷南口店。そう。みんなが迷うあの南口です笑。
ハッキリ言ってここは立地が悪すぎます。
南口にはお店や施設なども少なく女性もなかなか集まりにくい場所です。しいて言えばアクシスというクラブがひとつあるくらい。
おそらく、相席屋が流行りだしたころ、とにかく渋谷に相席屋をだしたくてだしたくてしかたがないオーナーがここしかテナントが空いていないところをやむなく借り上げたのだと推測されます。(その証拠に、その後すぐ2号店が神南のほうにできていますね。)
渋谷にこの相席屋渋谷南口店しかなかったときは、みんながスマホで検索して、わざわざ場所を調べて、わざわざいくのも面倒な南口までみんな遊びに来てくれました。
しかし今はちがいます。
もうセンター街にも相席屋がいくつもできている状況です。わざわざこっちの南口までくる女性はほとんどおりません。
数がすくなければ当然アタリも少ない。
ここ渋谷南口店はかなり厳しい闘いとなる戦場といえそうです。
ただ「相席屋」という空間を体験したいだけなら良いかもしれませんね。クラブに行くまでただ時間を潰している女性には気をつけてくださいね。
4:相席屋 渋谷店
http://r.gnavi.co.jp/7w14rwfn0000/
後からできた全国最大チェーンの「相席屋」がこちら渋谷店。渋谷の相席居酒屋のなかでこの店が一番「カジュアル」な作りになっていると思います。
なにより店のなかの空間がとても広い。
チョコレートフォンデュ用のタワーがあったり、とても女性が入りやすい店のつくりになっています。
また、店の立地もとても良く(マルイの目の前、パセラの真横)、パルコで買い物した女子大学生なんかが帰り際に「相席屋でも寄ってかない?」みたいな感じに気軽に集まっているお店と言えそうです。
しかしこのお店、立地が良すぎるせいかめちゃくちゃ混んでます。スタッフはほとんどストリートキャッチに出ません。
キャッチに行く必要もなく、客が集まってくるのです。つまり微妙な女もたくさんいる…ということです。
しかし、自分の席に残念な女子が来た時は、食べ放題の惣菜を取りに行くふりをして、そこで他の女性をナンパする…などの荒ワザも使えます笑。
ここはとにかく年齢層が若い。男性女性ともに大学生が多い印象です。
数だけはたくさん集まっているので、初対面の女性との会話を練習する場としては良いかもしれません。ちなみにヤガワ塾でも、恋愛初心者はいつもここに連れて行ってます笑。
5:Lounge Villas(ラウンジヴィラス)
http://r.gnavi.co.jp/7pv3udpf0000/
ラグジュアリー感ただよう店内。えっ、ここ相席居酒屋なの?って感じです。
109からドン・キホーテ方向にあがっていき、H&Mのとなりのビルにあるのがこのお店です。
結論を言ってしまうと…客がいません笑。
とにかく「相席居酒屋感」がまったくないため、誰もここがそういった相席系のお店だと思っていないのではないでしょうか…。
そのため男性客も女性客がいないことはもちろん、スタッフも外に出てキャッチをしていない(というかこの周辺は夜は人がそんなにいない)ため、新規客もほとんど入りません。
※ 最近はキャッチをはじめたようです。しかしキャッチする気があるのかないのかただ男性スタッフが立ってるだけのことが多いです笑。
店内の雰囲気、食事やお酒のレベルはそれなりですが、相席居酒屋だと思ってここにいくとすこしがっかりしてしまうかもしれません。
相席できないですからね…笑。
以上、渋谷にある相席居酒屋全5店の徹底比較でした!
相席系のお店はいまとてもブームなのでお店ができたりつぶれたりがとても早いです。
もしかするとこのコラムを書いたあと、渋谷に新しい相席居酒屋ができているかもしれません。
そのときはぜひ教えてください!ヤガワは現地調査のうえで、またここでレポートコラムを書きたいと思います。
※近日中に、新宿方面も調査予定です